2021-05-11 第204回国会 参議院 国土交通委員会 第14号
これは国民にとってどのような便益かというと、一つは、笹子トンネルの崩落事故、記憶に新しいところでありますが、また、球磨川、昨年七月の豪雨では球磨川沿いの地域ではたしか十七の橋が落橋して、大変生活の支障がまだ継続しているという、こうした安全、安心な地域社会、また命と暮らしを守るということにも資しますし、それに係る費用の負担軽減についても大きな意味があると、こう思っております。
これは国民にとってどのような便益かというと、一つは、笹子トンネルの崩落事故、記憶に新しいところでありますが、また、球磨川、昨年七月の豪雨では球磨川沿いの地域ではたしか十七の橋が落橋して、大変生活の支障がまだ継続しているという、こうした安全、安心な地域社会、また命と暮らしを守るということにも資しますし、それに係る費用の負担軽減についても大きな意味があると、こう思っております。
もちろん、我々、大胆な、財務省の御理解もいただきながら、返済を免除する、償還を免除するというようなスキームを、住民税非課税の方々に対してこれをスタートをいたしておりますから、かなりそういう意味では、本当に大変生活に困っておられる方々に対しては対応させていただけるというふうに思っておりますが、これを更にというのがいいのか、何かいろんなことを考えた方がいいのか、そこはなかなか難しいところであります、お金
私は、今日はちょっと、新型コロナの関係で、大変生活に困窮されて債務を負っている方のガイドラインというのがあるんですね。これは、今日は金融庁に来ていただきましたけれども、元々、東日本大震災の発災後に起こって、そのときは個人債務者の私的整理に関するガイドラインというのができて、平成二十七年に、今度、自然災害による被災者の債務整理に対するガイドラインというのができた。
さらに、消費税率を上げれば上げるほど景気が悪くなって、国民が大変生活が苦しくなっている。こういうことを考えれば、やはり消費税を創設したときに、法人三税を、あるいは所得税、住民税を下げ過ぎた、こういう観点からやはり見直すべきだというふうに考えております。
今度のこういう改定というのは、高齢者の消費生活の実態から見たら大変生活が厳しくなる改定ではないかと思いますが、そういう認識は、大臣、ございますか。
○打越さく良君 ちょっと今の御答弁では、やはり現場で一般の方たちが大変生活保護申請のぎりぎりを超えても諦めてしまう要因なのではないかなというふうに思いました。
○内閣総理大臣(安倍晋三君) 大変生活に困難を来している方々に対してより手厚くという考え方もあるんだろうと思いますが、今回は、全ての国民の皆様が厳しい状況に置かれているという中において、国民の皆様とともにこの困難を乗り越えていくためにひとしく一律十万円という給付をさせていただいているところでございますが、お子さんがおられる方については、さらにお子さん一人に対して一万円の上乗せをさせていただいているところでございます
御指摘のとおり、今の状況で大変生活が厳しくなっている家計に対してしっかりと支援をしていきたい、そういう制度でございます。
そうなると、シルバー人材センターとか地元の森林組合にお願いして年何回も払うと、結局、自分の年金から手出しですから、国民年金から手出ししていくことではもう大変生活が厳しくなって、自分が持っている田んぼ、畑だけでも年金を食い潰すのに、人の分までお預かりすることはできないという現状でございます。
ですので、それが廃止をされるということは大きく迂回をしなければならないので大変生活が困難になるという状況がありますので、その辺も併せてお考えいただきたいと思いますし、この法律以外にも第四種踏切に対する対策があるということでよろしいんですよね、ということですね。この仲原踏切もそうですし、ほかの第四種踏切についても、その法律でまた対応が可能だということでよろしいんでしょうか。
私は、液状化現象だとか、いろんな大震災で経験をして、例えば、家が建っていなくても宅地がやられちゃったためにもう大変生活が困難になっているという人も大変私多くいた、このように思います。したがって、住宅の被害があるなしにかかわらず、宅地に被害が生じた被災者もこの支援制度で対象とすべきじゃないか、こういうふうに思いますけれども、この点についてはいかがでしょうか。
その中で、今、物価は上がって、これからさらに、四月からもそうですけれども、消費税が上がっている、大変生活が厳しくなっているというような声をよく聞いているところでございます。 大臣もこれから、仮に選挙となれば恐らくそういう話をよく聞かれると思うんですけれども、そういう方々に対してどのように答えられますか。
半島は三方を海に囲まれて大変生活条件等厳しいということは事実でございます。ただ、半島について、その半島の中にも様々ございまして、人口減少、高齢化、それから財政的な状況というのは、確かに過疎地域と同様なところもございます。ただ、それよりも条件がまだ恵まれているというところも混ざっているのが半島の実態でございます。
また、群馬県の場合、ふだん雪の降らない南西部地域というところでございますけれども、これは二十九年前に航空機事故があった御巣鷹山のある上野村、その隣が今回行きました南牧村でございますので、そういった地域でございますけれども、突然の大雪で孤立した集落というものが三十九地区出てしまったということで、そこにおきましては、実は電線が切断をされてしまって停電が起きたということで大変生活にも影響を及ぼしたというところでございまして
自分のかみさんが働いて、私はバイトしてという形だったんですが、やはり大変生活は苦しかったです。私の場合は何とか卒業すればこれだけ稼げるという出口が見えていましたから思い切って決断をしましたけれども、なかなか一般の学生さん、院生さんはそうはいかないんだと思います。
ところが、インフラの整備ができていない地域ですので、寝泊まりするところも大変生活環境も悪いと、このように私は感じました。したがって、そういう疲れなどが出なきゃいいなと、このように思っております。
このように地元の漁業者の皆さんは大変生活が苦しく、大変厳しい状況を余儀なくされております。今回の北海道内の事例に限らず、国が保護すべきとして指定する鳥獣や海獣による被害は、やはり国が責任を持って補償するものであると考えます。保護と補償はセットではないかと考えます。
その中で、NHKまで受信料の徴収に来るというようなこともあって、大変生活に負担が掛かっているということ。 今のNHKの受信料、これは八か月の減免がされているようですが、その先は決まっていないということで、そうしたもろもろの今の事実、大臣はどのようにお考えでしょうか。
大体今言われたようなことは、本人は覚えておられる方が圧倒的多数だと思いますが、預金がおろせないというようなことになりますと、大変生活に困窮するわけであります。その点、どうでしょうか。
昨今、非常にはやっておりますけれども、コンパクトシティー、これが実は古い時代から見事に成立をしておりまして、大変生活のしやすい豊かな町でございました。市の中心部約五キロ圏と言われますけれども、実は全市の面積比率でいうと僅か五%のエリアで全市の収入の七五%を上げておったという実績もございまして、このような見事なコンパクトシティーが一気に崩壊の方向へ向かっていきました。